
TOEICと英検は、
どちらも2大英語試験として有名です。
TOEICは、
ビジネスや日常会話に特化した性質があり、
会社や社会で高い評価を受けています。
簡単に言えば、英検よりもTOEICの方が就職に有利、
つまり履歴書に書いた時に評価されやすいという事です。
また、英検は合否判断ですが、
TOEICではスコアで細かく成績が表示されます。
ですので、
TOEICではより細かく英語のレベルを測る事ができます。
英語資格試験の歴史
つい、数年前までは英語の資格と言えば英検でした。
学校でも英検を受けるのが日常化しており、
履歴書に書く英語資格と言えば英検でした。
やがて本格的な国際化が進むと、
文法と単語だけの英語教育をベースにし、
日本の英語教育と形だけの英語資格である英検保持者が、
実用レベルので英語環境で全く使えないことが判明してきました。
そこでコミュニケーションを、
主体とした英語力を計るTOEICが登場しました。
実用レベルの英語力を求める企業は、
古い英語資格である英検に見切りを付け、
実用英語力を計れるという謳い文句のTOEICをこぞって採用しはじめたのです。
海外赴任の必要条件にTOEICのスコアを採用し、
社員にTOEICを受けさせ、
新入社員や中途社員の英語力ポテンシャルを、
TOEICに見いだすようになりました。
現在、TOEICは、
日本で最も英語力を証明することができる英語資格になっています。
まだ、今後数年は間違いなくTOEICは、
あなたの英語力を証明することができる英語資格として通用します。
英検からTOEICに変化していったようにまた、
TOEICからTOEFLに移っていく動きもみられはじめています。
平成15年からはキャリア官僚など、
国家公務員にはTOEFLの試験が義務づけられる見通しです。