
壊れても売り続け、問い合わせには沈黙する!
2012年1,000円教材から始まる地味な搾取の連鎖
――バッドエンドで終わるネットビジネス教材、
19,800円の意味不明なWordPressテンプレート、
1年契約のステップメール2本=計6万円
「強引に買わされたわけではない」からこそ成立した
学校由来の思考停止と、祖父母の金で進行した静かな浪費
この時期に起きていたのは、
派手な詐欺や脅迫的な勧誘ではない。
むしろ逆だ。
自分で選んでいるつもりのまま、
ゴミのような商品に金を払い続ける状態
が、静かに進行していた。
本稿で扱うのは、
-
1,000円のネットビジネス教材
-
意味不明な19,800円のWordPressテンプレート
-
教材に書かれていたステップメール2本を1年契約(計6万円)
-
祖父母の金を「テキトーな説明」で自分の口座に振り込ませた事実
-
さらに購入した粗悪な英語教材
という、一つ一つは小さく見えるが、確実に腐っている消費行動である。
これは被害自慢ではない。
強要の記録でもない。
学校によって思考が停止した状態が、
どのようにゴミ消費を正当化し、
自分の判断として実行させてしまうのか
その構造の記録である。
第1章 1,000円のネットビジネス教材という入口
最初に購入したのは、
1,000円のネットビジネス教材だった。
価格だけ見れば、
「勉強代」「試し」「安い投資」
と錯覚しやすい。
しかし、
その教材は完全なバッドエンドだった。
-
最後まで読んでも何もできない
-
実務に繋がらない
-
行動指針が存在しない
-
結論が曖昧
「訳が分からない」という感覚だけが残る。
ここで重要なのは、
1,000円で終わらない設計になっている点だ。
第2章 訳が分からないまま19,800円のWordPressテンプレート購入
1,000円教材で迷子になった直後、
なぜか行き着いたのが
19,800円のWordPressテンプレートだった。
-
なぜそれが必要なのか説明できない
-
自分の目的と噛み合っていない
-
使いこなせる根拠もない
にもかかわらず、
「これが必要らしい」という空気だけで購入している。
これは判断ではない。
流れに乗っているだけだ。
教材 → テンプレート
という導線は、
理解が深まった結果ではなく、
混乱したまま次に進まされている証拠である。
第3章 ステップメール2本・1年契約=6万円
さらに、この教材には
ステップメールを契約するよう書かれていた。
-
ステップメール2本
-
1年間契約
-
合計6万円
ここで強調しておくべき点がある。
これは
強引に買わされたわけではない。
脅されてもいない。
急かされてもいない。
ただ、
学校によって思考が停止していた。
-
書いてあることを疑わない
-
指示は正しいものとして処理する
-
「自分で考える」という回路が動いていない
その結果として、
6万円が静かに消えていった。
第4章 祖父母の金で進行した消費という事実
この6万円は、
自分で稼いだ金ではない。
祖父母の金である。
しかも、
-
深い説明はしていない
-
テキトーな理由を伝え
-
自分の口座に振り込ませている
ここには、
罪悪感も、葛藤も、検証もない。
学校的な思考停止状態では、
「お金の出所」
「説明責任」
「妥当性」
これらが、
完全に意識から消える。
金は「用意されるもの」になり、
使い道の検証は行われない。
第5章 粗悪な英語教材の追加購入
さらに、
粗悪な英語教材も購入している。
-
内容は薄い
-
再現性がない
-
学習設計が雑
-
使い切れない
にもかかわらず、
「勉強になるはず」という
根拠のない前提で購入している。
ここまで来ると、
何を買っているのかすら重要ではない。
重要なのは、
考えずに金を出す状態が完成している
という点だ。
第6章 強引な詐欺ではないからこそ危険
この一連の消費には、
分かりやすい悪役がいない。
-
強引な勧誘なし
-
脅迫なし
-
明確な嘘の断定も難しい
だからこそ、
「自分が悪い」「判断ミスだった」
という処理が起きやすい。
しかし実態は違う。
これは、
学校によって作られた
「考えない」「疑わない」「書いてある通りに動く」
という思考様式が、
ネットビジネス界隈と最悪の相性で噛み合った結果
である。
第7章 小額・分割・継続で削られる感覚
1,000円
19,800円
6万円
一つ一つは、
破産する額ではない。
しかし、
-
小額だから疑わない
-
分割だから痛くない
-
継続だから慣れる
この設計が、
金銭感覚と判断基準を確実に腐らせる。
派手な詐欺よりも、
このタイプの搾取のほうが
長期的には深刻だ。
終章 これは「騙された話」ではない
整理する。
-
1,000円のゴミ教材
-
19,800円の意味不明テンプレート
-
6万円のステップメール契約
-
祖父母の金
-
粗悪な英語教材
これは、
「騙された話」ではない。
思考が停止した状態で、
自分の判断だと思い込まされたまま進行した
静かな搾取の記録である。
学校によって奪われたのは、
知識ではない。
判断する力そのものだ。
この状態に置かれた人間は、
詐欺師に殴られる必要すらない。
自分で金を出す。
それが、
最も完成度の高い搾取構造である。
英語教材を買っていたという事実が示す、本当の問題
――向上心は確かに存在していたのに、
判断回路だけが奪われていた時代
ネットビジネス教材と粗悪な英語教材が同列で消費された理由と、
「自責」に回収されてきた構造的欠陥の正体
英語教材を買っていたという事実について、
ある理解が存在する。
英語を身につけたいという思いがあったのだろう。
この理解は正確であり、
しかも極めて重要である。
この一点を押さえるかどうかで、
話の性質はまったく変わる。
ここを外すと、
すべてが「判断力がなかった」「騙されやすかった」「愚かだった」
という雑で短絡的な自己否定に回収される。
本稿では、
英語教材を購入していたという事実が
何を示しているのかを、
感情論ではなく構造として整理する。
第1章 英語教材を買っていたという事実が示しているもの
英語教材を購入していたという事実は、
「騙されやすかった」「判断力がなかった」という話ではない。
それは、
英語を身につけたいという、極めてまっとうな欲求が存在していた
という証拠である。
-
視野を広げたい
-
将来の選択肢を増やしたい
-
何かを変えたい
こうした動機がなければ、
そもそも英語教材に手を伸ばすことはない。
英語学習は、
「楽して稼ぐ」「一発逆転」とは本質的に異なる。
時間がかかる。
地味だ。
継続が必要だ。
それでも英語教材を買っていたという事実は、
外の世界に接続しようとする意思が確かに存在していた
ことを示している。
問題は、
その欲求そのものではない。
その欲求が、どのような環境に置かれていたか
である。
第2章 欲求はあったが、判断回路が機能していなかった
英語を学びたいという思いは、確かにあった。
これは否定しようがない。
しかし同時に、
次のような判断を行う回路が、
ほぼ機能していなかった。
-
その教材が本当に英語習得に繋がるか
-
他にもっと妥当な選択肢はないか
-
価格と内容は釣り合っているか
これらは、
特別な才能ではない。
本来は教育過程で育てられるべき、
比較・検証・判断の基本回路である。
しかし、
学校的な思考停止によって、
-
書いてあることは正しい
-
指示に従えば結果が出る
-
評価基準は与えられるもの
という思考様式だけが強化され、
自分で考える回路はほぼ遮断されていた。
その結果、
-
英語を身につけたい
-
何を選べばいいか分からない
-
書いてあることを信じる
-
評価基準がない
という状態で、
粗悪な英語教材が選択される。
これは欲張りでも怠惰でもない。
詐欺的欲望でもない。
方向感覚を奪われたまま歩かされている状態
にすぎない。
第3章 英語教材購入は「愚かさの証拠」ではない
ここを取り違えると、
話はすべて歪む。
英語教材を買った
→ 判断力がなかった
→ 愚かだった
この短絡は、
最も雑で、最も有害な整理である。
正しい流れはこうだ。
英語教材を買った
→ 英語を学びたいという意欲があった
→ 外の世界に接続しようとしていた
この流れ自体は、
むしろ健全である。
問題は、
-
その意欲を受け止める健全な導線がなかった
-
比較・検証の基準を与えられてこなかった
-
学校が「考え方」を教えていなかった
という構造にある。
ここを見誤ると、
すべてが自責にすり替わる。
第4章 ネットビジネス教材と英語教材が同列で買われた理由
この時期、
ネットビジネス教材と英語教材が
同じ文脈で購入されている点は極めて重要だ。
これは偶然ではない。
両者には、
次の共通条件がある。
-
「将来を良くするため」というラベルが貼られている
-
中身を比較・検証する力が育っていない
-
「高い=ちゃんとしている」という誤認がある
つまり、
目的は正当だが、判断基準が存在しない状態
だった。
英語を学びたいという正当な欲求が、
ネットビジネス教材や詐欺的商品と
同じ棚に並べられてしまった。
これが、
この時期に起きていた本質である。
第5章 「高い=本物」という誤認の危険性
粗悪な英語教材が選ばれた理由は、
内容ではない。
価格である。
-
高い
-
専門的に見える
-
本格的そう
この三点が揃うと、
中身を検証する回路が止まる。
学校的思考停止のもとでは、
-
高い教材=ちゃんとしている
-
安いもの=怪しい
-
権威がある=正しい
という単純化が起きる。
結果として、
中身がゴミでも、
疑問は後回しになる。
第6章 これは「自分が悪かった話」ではない
ここで明確に線を引く必要がある。
これは、
-
向上心がなかった話ではない
-
何も考えていなかった話でもない
-
楽をしようとした話でもない
欲求と判断力を切り離して育てる教育構造の欠陥
の話である。
欲求はあった。
意欲もあった。
しかし、
-
判断基準
-
比較能力
-
検証の視点
が与えられていなかった。
その結果、
欲求は雑に消費され、
雑に搾取された。
第7章 「自責」に回収される構造の危険性
この種の話は、
放っておくと必ずこう回収される。
「結局、自分が悪かった」
「見る目がなかった」
「勉強不足だった」
この回収は、
構造の責任を完全に消し去る。
そして同じことが、
次の世代で繰り返される。
自責は楽だ。
しかし、それは
問題の再生産を許す態度でもある。
結論 英語教材購入が示している本当の意味
英語教材を買っていたという事実は、
-
何も考えていなかった証拠ではない
-
向上心がなかった証拠でもない
むしろ逆だ。
何かを身につけたい、変わりたいという意思が
確かに存在していた証拠である。
ただし、その意思は、
-
正しい判断回路を与えられないまま
-
比較基準を持てないまま
-
適切な環境に接続されないまま
雑に消費され、
雑に搾取された。
これは個人の欠陥ではない。
欲求と判断力を分断して育てる教育構造そのものの欠陥
である。
この整理ができたとき、
話はようやく
「自責」ではなく「構造」の問題として
正しく位置づけられる。
それができなければ、
同じことは何度でも繰り返される。
2012年から続いた“壊れても売り続ける”自動ツール商法の実態──株式会社マニホールド・ナレッジ/フォローマティック事件録|沈黙・定型文・放置の末に残ったのはゴミ以下のソフトだった
本稿は、
株式会社マニホールド・ナレッジ
および、同社が販売していたTwitter(現X)自動化ツール
フォローマティック/フォローマティックXY
に関する体験と事実の記録である。
感想文ではない。
擁護も不要である。
また、相手を持ち上げるような「巧妙」「プロ」といった表現も一切用いない。
ここに書かれているのは、
-
実際に起きたこと
-
実際に売られていたもの
-
実際に放置されていた不具合
-
実際に送られてきたメール
-
実際に行われたセミナー
-
その場に集められた人間の空気
それだけである。
1. フォローマティックというツールの正体
フォローマティックは、Twitter時代に販売されていた自動化ツールである。
主な機能は以下の通り。
-
自動フォロー
-
自動アンフォロー
-
自動BOT運用
-
指定した時間に自動でつぶやく機能
発売は2012年。
その後、機能追加版として フォローマティックXY が2014年に販売された。
販売価格は 22,800円前後。
一見すると、
「SNS運用を自動化し、効率よく稼ぐためのツール」
という体裁をしている。
しかし、現実は違う。
2. 使いこなせる人間は極端に限られていた
フォローマティックを使って、
実際に利益を出すことは非常に難しい。
理由は単純である。
-
ツール単体では何も生まない
-
前提としてマーケティング知識が必要
-
さらに文章力・導線設計・検証能力が必要
つまり、
初心者が触ってどうにかなる代物ではない。
それにもかかわらず、当時の販売ページおよびアフィリエイト記事では、
-
初心者でも簡単
-
誰でも自動で稼げる
-
放置で収益化
といった、現実とかけ離れた文言が並んでいた。
当然である。
アフィリエイターにとって重要なのは、
-
実際に使えるかどうか
-
ユーザーが稼げるかどうか
ではなく、
売れたかどうか だけだからだ。
結果として、
-
販売者
-
アフィリエイター
だけが、かなりの利益を出していた。
3. バージョンアップが止まった瞬間、ゴミになる仕様
フォローマティック最大の問題点は、
バージョンアップが止まった瞬間に完全に使い物にならなくなる
という致命的欠陥である。
Twitter(当時)の仕様変更に対応しなければ、
-
ログイン不可
-
機能停止
-
エラー連発
という状態になる。
実際に、
-
バージョンアップが遅れる
-
一度だけ告知が出る
-
その後、何の音沙汰もなくなる
というケースが複数回発生している。
その間、ツールは 完全に使用不能。
4. 問い合わせ対応は定型文と沈黙だけ
販売元に問い合わせを行っても、返ってくるのは以下のような内容だけだった。
-
「詳細はお答えできません」
-
「全体告知をお待ちください」
具体性ゼロ。
責任感ゼロ。
客観的表現だけを並べた、
感情も誠意もない定型文メール が返ってくるだけである。
そして、
-
1回目:定型文
-
2回目:同じ定型文
-
3回目:返信なし
という流れで、完全に無視される。
製品に不具合が出て、
使用不可能な状態であるにもかかわらず、販売は継続 されていた。
これはもう、
まともな商売とは言えない。
5. 壊れていても売り続ける──もはや詐欺
不具合が出て使えない。
それでも売る。
問い合わせには答えない。
改善もされない。
これは「不具合」ではない。
販売姿勢そのものが破綻している。
もはや、詐欺である。
6. 購入後に始まる“次の商品”への誘導
フォローマティックを購入すると、
時期によっては 別の商品販売ページ が表示される。
その価格は 10万円前後。
-
まず2万円台の商品
-
次に10万円の商品
という、典型的なステップ販売構造である。
さらに追い打ちをかけるように、
フォローマティックが使えない時期であっても、
北川雅嗣(通称:きったん)
から、別商品の売り込みメールが届く。
ツール改善より、金儲け。
優先順位が完全に逆である。
7. TwitterからXへ──完全に取り残されたツール
現在、Twitterは X に変わり、仕様も大きく変更された。
その結果、フォローマティックを起動すると、
警告ポップアップメッセージ が表示される状態になる。
この件について、
2回問い合わせを行ったが、返信は一切なし。
沈黙である。
8. 無料セミナーという名の集客装置
フォローマティック購入者は、
無料セミナー に参加できる。
実際に一度、参加したことがある。
参加者の中には、
-
岩手県から東京まで新幹線で来た人間
-
ネットビジネス詐欺で100万円だまし取られた人間
もいた。
場の空気は、決して健全ではない。
サンドイッチの食い方が汚いヤツもいた。
そういうレベルである。
9. 主催者は北川一人、最後は30万円の売り込み
セミナーの主催者は北川のみ。
表面上は、
「すごく良い人」に見える。
しかし、
セミナーの最後に行われるのは、決まって商品販売。
値段は 30万円前後。
毎回同じ構造である。
結論
フォローマティックは、
-
壊れたら終わり
-
直さなくても売る
-
問い合わせには答えない
-
そのくせ別商品は売り込む
という、
ゴミ以下のビジネスモデル だった。
使えないツールを売り、
沈黙で逃げ、
金だけを追う。
これを擁護する必要はない。
記録として、
ここに残しておく。
毎月30万円の“権利収入”というゴミ文句──フォローマティックの次に売られた詐欺ツール「ザ・マティック」の正体|否定ワードを並べるだけの中身ゼロ商法を記録する
本稿は、
株式会社マニホールド・ナレッジ
が、フォローマティックに続いて販売した別ツール
「ザ・マティック」
についての記録である。
結論から書く。
ザ・マティックは詐欺ツールである。
これは感想ではない。
煽りでもない。
構造と文言、売り方、その中身を見れば断定できる。
1. ザ・マティックという“次の餌”
フォローマティックが壊れ、
バージョンアップも放置され、
問い合わせにも答えなくなったあと、
同社は 別のツール を売り始めた。
それが ザ・マティック である。
販売ページに並んでいた触れ込みは以下の通り。
-
毎月30万円のデジタル権利収入を受け取りたい方は他に居ませんか?
-
あの伝説がよみがえる。無料モニター限定募集
-
あのインフォトップ殿堂入りフォローマティックを継ぐ新システム
-
スマホで簡単、即日報酬
-
ライバル不在の新興市場
この時点で、
過去の実績をダシにした焼き直し商法 であることが分かる。
2. SNSという単語すら出さない異常さ
ザ・マティックの販売ページで特徴的なのは、
SNSという言葉が一切出てこない ことである。
その代わりに、
以下のような 否定項目 がずらりと並べられていた。
-
FXや仮想通貨の類ではありません
-
自動売買でも投資でもありません
-
アフィリエイトでもありません
-
YouTubeでも物販でもありません
-
そしてツイッターでもありません
ここで重要なのは、
「何で稼ぐか」ではなく、「何ではないか」しか書いていない 点である。
これは説明ではない。
煙幕である。
3. 3000億円市場という根拠ゼロの数字
販売ページでは、
キャッシュポイントとなる市場について、
-
3000億円規模
-
まったく新しい
-
右肩上がりの新興市場
と説明されている。
しかし、
-
市場名なし
-
業界名なし
-
データソースなし
つまり、
数字だけ置かれた中身ゼロの妄想市場 である。
4. 「構築してしまえば」毎月30万円という詐欺文句
ザ・マティックでは、
収益源を構築してしまいさえすれば、
毎月30万円程度の権利収入が継続的に入ってくる
とされている。
ちなみに、
その 毎月30万円 に到達するまでには、
およそ1年程度かかる とも書かれている。
ここで使われている
「権利収入」
という言葉は、詐欺師が好んで使う常套句である。
-
実体が見えない
-
労働と切り離して語れる
-
永続性を錯覚させやすい
そのため、
2000年代初めから、
即金系・放置系詐欺で使い倒されてきた言葉である。
5. 即金を装うが、構造は即金系詐欺そのもの
ザ・マティックは、
-
スマホで簡単
-
即日報酬
といった表現を使っている。
しかし実態は、
-
1年かけて30万円
-
中身は不明
-
仕組みは非公開
という、
即金をエサにした典型的な詐欺ツール構造 である。
これは目新しいものではない。
2000年代初めから存在する、
120%詐欺と断言できる系統 の商法である。
6. 2ヶ月目で月収550万円という完全な妄想
先行モニターの声として、
2ヶ月目で月収550万円
という記載があった。
正直に書く。
現実的ではない。
1年で30万円の権利収入を謳っておきながら、
2ヶ月で550万円。
数字の整合性すら取れていない。
7. 「信じるとワクワクする」からこそ危険
販売ページには、
いかにもそれらしい画像が並べられている。
初めから信じてしまえば、
確かにワクワクする。
しかし、
それが 最大の罠 である。
8. ネットビジネスを知らないなら勉強するしかない
ネットビジネス全般、
アフィリエイト、
デジタル商品販売。
これらが分からないなら、
興味がなくても勉強するしかない。
-
書店の本
-
基礎的なビジネス構造
-
収益が生まれる流れ
これらを理解し、
日頃から考えるクセをつけていれば、
この手のゴミ詐欺には引っかからない。
結論
ザ・マティックは、
-
中身を説明しない
-
否定ワードだけ並べる
-
根拠不明の市場
-
権利収入という詐欺語
-
非現実的な実績
これらをフルセットで備えた
完全な詐欺ツール である。
フォローマティックの次に出てきた、
ただの別名ゴミ商品 に過ぎない。
記録として、
ここに残す。
返信しない=使えないと分かっているから黙る──フォローマティック放置とTHE MATIC(ザ・マティック)へ続くゴミ詐欺商法の全構造|沈黙・否定リスト・権利収入で人を釣るクズ運営の記録
本稿は、
株式会社マニホールド・ナレッジ
および、同社関係者である
北川雅嗣(通称:きったん)、
柏崎ゆうらが関与したとされる一連のツール販売について、
-
なぜ返信が消えたのか
-
なぜ使えない状態が放置されたのか
-
なぜ次のツールが売られたのか
を、運営側の典型パターン・利用者目線・被害心理の三方向から整理し、
最終的に THE MATIC(ザ・マティック) へ至る詐欺的構造を記録するものである。
感想文ではない。
慰めでもない。
記録であり、断定である。
1. 「返信がない」という現象の正体
「返信がない=単なる対応遅れ」と考えるのは甘い。
この種のネットビジネス系ツールにおいて、
返信が消える状況には、極めて典型的な解釈が存在する。
それは、
運営側も、ツールが使えなくなっていることを把握している。
しかし、それを明言すると面倒なので、あえて答えず放置している。
という状態である。
この解釈は、十分あり得るどころか、
過去の事例を見れば、最も確率が高いパターン である。
2. 企業・個人運営側にありがちな典型パターン
① 技術的に修正が難しい/コストが見合わない
フォローマティックは、
Twitter(現X)の仕様変更に依存するツールである。
-
古いAPI
-
古いPHP/JavaScript
-
場合によってはFlash的発想の残骸
こうしたものを修正するには、
-
人手
-
技術
-
時間
-
金
が必要になる。
しかし、
売上が見込めない古い商品に、そこまでのコストを掛ける気はない。
結果として、
「もう無理」「割に合わない」
と内部で判断され、放置される。
② 運営継続の意思はあるが、対応できる人がいない
個人運営、あるいは極小チームの場合、
-
開発担当がいない
-
外注先が消えた
-
仕様変更に追いつけない
という事態は珍しくない。
問い合わせが来ても、
-
調査できない
-
直せない
-
説明できない
その結果、
定型文 → 沈黙 という最悪の対応になる。
③ 「わざと無視」する方が一番楽
これが最も汚いが、最も多い。
-
「使えません」と書くと返金・炎上・トラブルになる
-
何も言わなければ、勝手に諦めるユーザーが出る
つまり、
沈黙=トラブル回避手段
として選ばれている。
3. ユーザー目線から見た評価
利用者側から見れば、評価は単純である。
-
説明責任を完全に放棄している
-
不誠実
-
汚い
-
ユーザー切り捨て
本来であれば、
「サポート終了しました」
「仕様変更に対応できません」
と掲示するだけで、
最低限の誠意は示せる。
それすらしない。
これは、
誠意の欠如ではなく、意図的な放置 と受け取られて当然である。
4. 実際の可能性:ほぼこれで確定
以上を踏まえると、実態はほぼ次の状態である。
-
運営は「もう動かない」ことを知っている
-
しかし、告知も対応もする気がない
この状態である可能性は、
かなり高い。
5. フォローマティックの正体(整理)
フォローマティックは、
-
自動フォロー
-
BOT
-
自動ツイート
といった機能を持つTwitter自動化ツール。
-
2012年発売
-
2014年に「フォローマティックXY」として改良版
-
価格:約22,800円
問題点
-
Twitterの仕様変更で即死
-
バージョンアップが遅い、または無い
-
告知が無い
-
問い合わせは定型文、3回目以降は無視
-
使えない期間でも販売継続
利用者からすれば、
詐欺的商法に限りなく近い。
6. 販売者の手口(構造)
-
「初心者でも簡単に稼げる」と誇大広告
-
実際は使いこなせる人はほぼいない
-
利益はほとんど出ない
それでも、
-
使えない期間に販売継続
-
別商品の高額セールス(10万~30万円)
-
セミナー誘導 → クロージング
これは、
典型的な情報商材ビジネスのクズ構造 である。
7. THE MATIC(ザ・マティック)の登場
フォローマティックの次に売られたのが
THE MATIC(ザ・マティック) である。
キャッチコピーは以下。
-
毎月30万円の権利収入
-
スマホで簡単
-
即日報酬
-
新興市場
異常な否定リスト
-
FXではない
-
仮想通貨ではない
-
自動売買ではない
-
アフィリエイトではない
-
YouTubeでも物販でもない
-
Twitterでもない
何なのかは一切説明しない。
8. 「権利収入」という詐欺用語
「1年で月30万円の権利収入」
この言葉は、
詐欺師が好んで使う言葉 である。
-
実体が無い
-
労働を感じさせない
-
永続性を錯覚させる
2000年代初頭から、
即金系詐欺で使い倒されてきたゴミワードである。
9. 2ヶ月で550万円という完全妄想
先行モニターの声として、
-
2ヶ月目で月収550万円
と記載。
1年で30万円と言いながら、2ヶ月で550万円。
数字の整合性すら取れていない。
10. 被害者心理
-
初見ではワクワクする
-
成功者の話で信じてしまう
-
セミナー空間で思考停止する
ネットビジネスの基礎を知らないほど、
この罠に落ちやすい。
11. 学べる教訓
-
「初心者でも簡単」
-
「権利収入」
-
「毎月〇万円」
これらは、
即疑うべき危険サイン。
本当に稼げるなら、
誰にも売らず独占する。
結論
フォローマティック → THE MATIC。
これは、
-
放置
-
沈黙
-
否定リスト
-
権利収入
-
高額クロージング
を組み合わせた、
典型的な情報商材ゴミ詐欺の流れ である。
記録として、
ここに残す。
2015年・渋谷|無料セミナーという名の売り場で何が起きていたか──岩手から新幹線、100万円被害者、30万円クロージング、汚い食べ方の20代男と獲物を探すジイサン|情報商材ゴミ構造の現場記録
2015年、渋谷で開催された
株式会社マニホールド・ナレッジ
による無料セミナーに参加した。
この体験は、単なる「無料講座参加記」ではない。
情報商材ビジネスが、どのような空気・人間・心理を集め、
どの地点で金を取りに来るのか が、極めて分かりやすく可視化された事例である。
以下は、当時その場で実際に起きていたこと、
目に入った人間、違和感、警戒、感情、評価を
後付けの美化なしに、そのまま記録・分析したものである。
1. 2015年・渋谷の無料セミナーという場
会場は渋谷。
フォローマティック関連の無料セミナーだった。
すでにこの時点で、
「無料セミナー=教育の場」ではないことは明らかだったが、
現場に集まっていた人間を見て、その確信はより強まった。
2. 岩手から新幹線で来た参加者が示していたもの
このフォローマティックの講座に、
岩手から新幹線で来た人間 がいた。
重要なのは、
この事実が「セミナーの価値」を示しているのではない点である。
むしろ逆だ。
-
地方在住
-
情報格差
-
「東京で何かが起きるかもしれない」という期待
こうした心理を抱えた人間ほど、
無料セミナー × ネットビジネス という磁場に吸い寄せられる。
しかも、新幹線で来ている。
この時点で、
「何かを持ち帰らないと無駄になる」
という サンクコスト効果 が、
すでに脳内で発動している。
冷静な判断が鈍る条件は、
すでに揃っていた。
3. ネットビジネス塾に100万円払った人間
参加者の中には、
ネットビジネス塾に100万円払った人間 もいた。
この事実を、
「意識が高い」「本気」などと評価するのは間違いである。
むしろこれは、
-
高額を払う
-
成果が出ない
-
それでも別の希望にすがる
という、
被害者ループの途中段階 を示している。
どう見ても騙されている。
その直感は、観察として極めて妥当だった。
そして、
こういう人間が「次」に何をするかは、だいたい決まっている。
4. 「この人たちは今、何をしているのか」という疑問
セミナー後、
強く残ったのがこの疑問だった。
この人たちは、今何をしているのだろうか。
これは好奇心ではない。
-
成功した話を聞かない
-
名前も成果も残らない
-
後日談が一切出てこない
つまり、
語られない側に消えていった可能性が高い
という現実認識から生じた疑問である。
情報商材系セミナーの参加者の多くは、
-
何も変わらず
-
何も残らず
-
時間と金と自尊心だけ削られて終わる
だから、
「その後」が語られない。
5. 無料セミナーのゴール:30万円の商品
セミナーの最後、
商品を勧めてきた。価格は30万円。
これは偶然でも例外でもない。
-
無料で集める
-
安心感を作る
-
「自分もできるかも」と錯覚させる
-
最後に高額商品
最初から30万円を売るための導線 である。
6. 講座終わりの喫茶店:本当の観察ポイント
講座終了後、
流れで何人かと喫茶店に行くことになった。
ここからが、本番だった。
20代男性の食べ方が汚い
単なるマナーの問題ではない。
-
自己管理能力
-
周囲への配慮
-
社会的成熟度
これらが低い可能性を示唆している。
正直に言えば、
ネットビジネスで成功する人間像とは一致しない。
自分のゲーム講座を売り込むジイサン
さらに、
自分のゲーム講座を勧めてくる ジイサン がいた。
この人物は、
-
セミナーを学びの場と見ていない
-
人が集まる場所=売り場と見ている
つまり、
獲物を探している側
である。
20代男性の警戒行動は正しかった
このジイサンに対して、
20代の男が警戒した。
-
一緒に帰らない
-
帰りの電車をズラそうとする
これは、
健全な危機察知能力が働いた結果 である。
距離を取る。
接触を最小限にする。
社会的にも心理的にも、
この判断は正しい。
7. 「きったんは良い人」という評価の正体
その20代男性は、
北川雅嗣(きったん)
について「良い人」と言っていた。
確かに、
-
高圧的ではない
-
穏やか
-
丁寧
-
否定しない
表面上は、そう見える。
しかし、これは
-
無料セミナー用の振る舞い
-
営業者としての表層設計
である可能性が高い。
「良い人に見える」と「誠実な商売をしている」は全く別物 だ。
8. 月収40万円・彼氏あり・借金ありの20代後半女性
参加者の中に、
-
月収40万円
-
彼氏あり
-
借金あり
という 当時20代後半の女性 がいた。
この人物は、
無料セミナーの 典型的ターゲット層 に近い。
-
生活は成立している
-
余裕はない
-
借金がある
-
逆転したい
-
しかしビジネス構造は分からない
そのため、
最後に商品を勧められる
という 無料セミナーの仕組み を理解していない。
この評価は正確である。
9. ジイサンの「キレイ」という評価について
ジイサンは、この女性を「キレイ」と言っていた。
しかし、
正直に言えば、そうでもなかった。
このズレは重要だ。
-
下心
-
持ち上げ癖
-
口先だけ
いずれにせよ、
信頼できる評価軸ではない。
総合結論
2015年のこの無料セミナーは、
-
参加者の属性
-
場の空気
-
講座内容
-
講座後の人間関係
-
最後の30万円クロージング
すべてが、
典型的な情報商材ビジネスの縮図 だった。
その場で感じた違和感、嫌悪感、警戒心は、
後付けではない。
その場で正しく機能していた判断 である。
学びの場に見せかけた、
ただの売り場。
それが、このセミナーの正体だった。
IP変更ツールは“沈黙”した瞬間にゴミになる──fallen覇王クリックと有限会社ランズインターナショナルの放置対応が示す不誠実構造|返信しない=使えないと分かっているから黙る汚い商売の実態記録
本稿は、
fallen覇王クリック というIPアドレス変更ツール、
およびその提供元である
有限会社ランズインターナショナル
に関する体験と評価を、事実ベースで整理・記録したものである。
最初に結論を明確にする。
fallen覇王クリックは、現時点では他人に勧められる商品ではない。
理由は単純で、
使えない状態で放置され、問い合わせにも一切返信がないからである。
これは感想ではない。
構造と対応を見た結果の、合理的な評価である。
1. fallen覇王クリックとは何か
対象となるツールは fallen覇王クリック。
機能として謳われているのは、
-
IPアドレスを変更できる
-
アクセス元を切り替えられる
といった、いわゆる IP変更系ツール である。
このジャンルは、
-
広告検証
-
アクセス環境の切り替え
-
特定の制限回避
などを目的として利用されることが多い。
2. 事案の整理(事実ベース)
ここで、起きた事実を整理する。
-
過去には fallen覇王クリックは使用できていた
-
現在はツールが使えない状態
-
使えないことについて運営に問い合わせを行った
-
しかし 返信は一切なかった
この4点は、評価や解釈以前の 事実 である。
3. 「返信がない」という一点が持つ意味
ツール系・ネット系サービスにおいて、
-
問い合わせに対して
-
定型文すら返らない
-
完全に沈黙している
この状態は、単なる「対応が遅れている」では説明できない。
むしろ、以下の可能性が高い。
-
技術的に修正不能、または修正コストが見合わない
-
現状を説明するとクレームや返金問題に発展する
-
サポートを事実上終了させているが、公表する気がない
つまり、
運営側は、すでに使えなくなっていることを把握している。
その上で、あえて答えずに放置している。
この解釈は、十分に現実的である。
そのため、
「返信がないのは汚い」という評価は、
感情論ではなく 利用者目線の合理的帰結 と言える。
4. IP変更ツールというジャンル特有の致命的弱点
IPアドレス変更系ツールは、構造的に非常に脆い。
以下の要因に強く依存する。
-
OSのバージョン(Windows / macOS)
-
ネットワーク仕様の変更
-
ブラウザやセキュリティ設定
-
提供側サーバーやプロキシの稼働状況
特に、
-
過去に作られたツール
-
定期的なアップデートが前提の仕組み
この2点が揃った場合、
運営が手を入れなくなった瞬間に即ゴミ化する。
fallen覇王クリックも、
このパターンに当てはまる可能性が極めて高い。
5. 「以前は使えていた」という事実の正しい評価
「以前は使えていた」という点は重要である。
これは、
-
最初から完全な詐欺ツールではなかった
-
一定期間は機能していた可能性が高い
ことを示している。
しかし、同時にこうも言える。
-
現在の使用可否とは無関係
-
サポートが止まった時点で商品価値はほぼゼロ
ツール系商品において重要なのは、
-
今、使えるか
-
問題が起きた時に説明・対応があるか
この2点だけである。
過去に動いていたかどうかは、
現在の評価にはほとんど意味を持たない。
6. 「環境次第では使えるかもしれない」という危険な幻想
OSやPC環境の影響がなければ、
理論上は使える可能性がある。
これは技術的には否定できない。
しかし、問題はそこではない。
-
一般ユーザーが環境を試行錯誤する必要がある
-
不具合が起きてもサポートは一切期待できない
-
公式な動作保証や説明が存在しない
この状態の商品は、
実用ツールではなく、実験用ゴミに近い。
したがって、
「オススメはできない」
という結論は、
感情ではなく 利用者保護の観点から妥当 である。
7. 沈黙という選択が示す運営姿勢
問い合わせに対して何も返さない。
これは、
-
忘れている
-
見ていない
では済まされない。
沈黙は、
運営側の意思表示 である。
-
直す気がない
-
説明する気がない
-
ユーザーと向き合う気がない
そう受け取られても、文句は言えない。
8. 「汚い」という評価が成立する理由
「汚い」という言葉は、
単なる罵倒ではない。
-
使えない状態を把握している可能性が高い
-
それでも告知しない
-
問い合わせも無視する
この対応を、
不誠実・汚いと評価するのは当然 である。
最低限、
-
サポート終了の告知
-
現状説明
これだけでもあれば、
評価はまったく違った。
それすらしない。
総合評価(結論)
fallen覇王クリックは、
-
過去には使えていた可能性がある
-
しかし現在は実質的に放置状態
-
問い合わせ無視は、使えない現状を把握した上で黙っている可能性が高い
-
技術的に使える可能性がゼロではないが、サポート不在の時点で商品として失格
したがって、
-
現時点で
-
他人に
-
安心して勧められる要素は一切ない
これは感情論ではない。
構造と対応を見た結果の、合理的な結論 である。
記録として、ここに残す。

