自称進学校から難関大学に合格できないのはなぜか!?

自称進学校の特徴と言えば進学率は高いが合格実績はイマイチという場合が多い。上位国立、上位私立は学年から0もしくは1人多くても数人ぐらいが目安だろう。
そこから上記の大学に合格するのは至難の業だ。ではなぜそうなるのかを見ていきたい。

■高校受験で実力を振り分けられる

頭の良い人は当然進学校に行く。自称進学校にくるのはだいたい普通の人よりは勉強できるレベルの人だ。難関大学には上位数パーセントの人間しか合格できないと言われており進学校の生徒だったとしても不合格になる生徒は多くいる。自称進学校の生徒のレベルではなおさら合格するのは難しいだろう。

■そもそも難関大学を目指す人が少ない

これは高校の偏差値にもよるが、偏差値が60もない高校の場合、上位国立、上位私立を志望する人が少ない傾向がある。人間とは周りの空気に流されやすいものだ。周りの人が勉強していないと自分も勉強しなくなるし志望大学のレベルが低いと自分も志望する大学のレベルが低くなってしまう。例えば、難関大進学者を多数輩出する高校は周りの多くの人が難関大を志望するので自分も東大を自然に目指すようになる。
一方、それ以外の高校は難関大を志望する人はほぼいないので難関大を志望しようとは誰も思わないだろう。つまり、周りの空気によって自分の勉強量などが影響を多大に受けるのだ。

■情報が手に入らない

難関大学に合格した先輩が多ければどうすれば合格できるのかについての情報が手に入りやすくなるのだ。使った参考書、いつから勉強を始めたのか、一日の勉強時間、通った予備校などの情報が手に入れば受験勉強を有利に進めることができる。一方で難関大学に合格した先輩が少ないとそういう情報が手に入りづらくなってしまう。

■教師から無理だと言われる

進学校なら頭の良い人が多いので難関大学を志望しても教師から何も咎められることはないしむしろそこに志望するように要請される。しかし、自称進学校だと難関大学を志望すると教師から無理だと言われたり馬鹿にされたりすることもある。それによって諦めてしまう生徒も多い
結局、実力よりかは環境に難関大学に合格できない原因がある
自称進学校は難関大学を目指す環境が整っていない。実力が足りないから合格できないという意見もあるが、そもそも実力が足りていないのは環境が原因ではないだろうか。進学校と自称進学校の生徒の間で脳の構造が違うということはありえない。ならば環境に原因があると考えるのが筋が通るだろう。

自称進学校から難関大学に合格するには
周りの意見や情報に流されてはいけない。個人的にはネットや書籍から情報探してみることをお勧めする。使うべき参考書とか参考書の使い方はネットにたくさん転がっている。また、大学受験に関する書籍もたくさんあるのでそれらのどれかを試しに見てほしい。自称進学校だと先輩や学校から難関大学に合格するための情報はほとんど手に入れることはできないのでネットや書籍から情報を仕入れるしかない。
周りに流されると先輩たちと同じ結果にしかならないのだから。