会話のきっかけに困るなら、天気予報は忘れずにリサーチしましょう。
当たり前のように、天気予報を見てる方も多いでしょう。
そんな天気予報は、話のネタ探しという切り口から見てもホントに使えます。
雑談を始めるきっかけになる情報がいっぱいです。
周りの人にも共通の話題になる天気の話題は、もっともよく使われる話のネタです。
天気の話題で声をかける場合、今の天気を確認して話すことが多いと思います。
例えば、 「いい天気ですね」
「土砂降りですね」
「今にも雨が降りそうですね」
「まだこんなに明るいんですね」
今の天気の状態をあるなら、こんな言葉をきっかけに雑談を始められるでしょう。
もし天気予報を見ていたならこんな会話もできるのです。
「明日は雨らしいですよ」
「今晩はすごく冷えるみたいですね」
「3か連続の熱帯夜ですって」
「台風が近づいてますね」
天気予報を見ていると、今の天気だけでなく、近い将来の天気を話題にできます。
会話のきっかけのバリエーションが増えます。
また、今日や明日「晴れる」「雨が降る」といった情報以外にも、天候までのいくつもの種類をわかります。
「花粉情報」「洗濯指数」「紫外線指数」などです。
こんな情報を天気予報から入手できれば、さら会話のきっかけの種類を増やすことができます。
天気予報の話し方 「今日は花粉がひどいらしいです、花粉症だときついでしょ」
天気予報の話し方 「最近洗濯物が乾きにくいですね。今日も洗濯指数が低かったので、ジーパン洗うの控えました」
天気予報によっては、風邪ひき指数、肌荒れ指数、ビール指数、鍋物指数なんてものを発表しています。
指数が高かったり、低かったりしたものを覚えておけば、すぐ会話に使えます。
天気予報の話し方 「暑いですね。ビール指数ってのがあって、今日は最高にビールがうまいらしいですよ」
こんな会話ができれば、天気の話題からも十分面白い雑談ができそうです。
楽しい雑談を可能にするためにも、天気予報を活用しましょう。