気まずい雰囲気になることがあります。
親と一緒に見ているテレビでキスシーンが流れたときや、
友達の友達と二人きりにされたときなどです。
こんなときの場の空気は
なんとも耐えがたいモノになります。
ある人はその場から立ち去るでしょうし、
ある人は会話で何とか取り繕うとするでしょう。
どうせ会話するなら、
笑いを取ってはどうでしょう。
気まずい雰囲気は絶好の笑わせポイントです。
あなたが共感するセリフを言えば、
相手は心を許して笑顔になります。
互いの共通点である、
雰囲気の悪さを笑いにすれば、
それだけで笑いが作り出せるのです。
・雰囲気の悪さを共感させて笑いを取る1
(エレベーターで顔見知り程度の人と二人きりになったとき)
あなた「なんか気まずくないです?」
相手 「はは、そうですね(笑)」
・雰囲気の悪さを共感させて笑いを取る2
あなた「ふふ~ん♪ふんふんふ~ん♪♪(誰もいないと思って鼻歌を歌っている)」
相手 「おーい、今なんか歌ってたよね?」
(気まずい雰囲気発生)
あなた「頼む、誰にも言わないでくれ!」
・雰囲気の悪さを共感させて笑いを取る3
(パーティーで声をかけたが話が盛り上がらない)
あなた「ああ、なんかすいません。
こっちから声かけたのに、話し盛り上げられなくって。
今日は調子悪いみたいです。寝不足かなぁ~」
相手 「大丈夫ですよ(笑)」
・雰囲気の悪さを共感させて笑いを取る4
(残り一個のから揚げを同時に取ろうとしたとき)
あなた「あ、どうぞどうぞ」
相手 「いえいえ、そちらこそどうぞ」
あなた「気が合いますね。半分個しましょうか(笑顔)」
・雰囲気の悪さを共感させて笑いを取る5
(駅のホームで別れのとき)
あなた「何でオレだけノケ者なんだよ!」
相手 「うん、落ち着いたら連絡するねー」
二人 「バイバーイ!!」
二人 「・・・・・・(いっこうに発車しない新幹線)」
あなた「早く行けー!!」