雑談の中で、
あなたの知らない言葉や、
話題が出たときに、
あえて知ったかぶり、
間違った認識を披露します。
そこをツっこませて笑いを取ります。
・わざと勘違いするボケ会話術 例1
相手 「私が一番感動した映画は、ファインディング・ニモかな」
あなた「そうなんですかぁ~私格闘系の映画駄目なんですよ。人が殴られてるの、痛々しく見てられないんです」← ボケ
相手 「え!何言ってんの?ファインディング・ニモは魚の映画だよ」
あなた「ファイティング・ニモじゃないんですか?私映画、あんまり詳しくないんですよ」
・わざと勘違いするボケ会話術 例2
相手 「じゃあお昼は、映画館の近くにあるびっくりドンキーにしよう」
あなた「え~できれば違うところが。俺こう見えて、怖いの苦手なんだよなぁ」← ボケ
相手 「びっくりドンキーでご飯食べるのが、なんで怖いんだよ?」
あなた「え?もしかしてご飯屋さん?びっくりって言うから、お化け屋敷かと」
・わざと勘違いするボケ会話術 例3
あなた「なんか機嫌いいな」
相手 「こないだ競馬で万馬券とったんだよ。単勝で13000円」
あなた「豪勢だねぇ。タン塩だけで、13000円分かよ」← ボケ
相手 「焼肉なんて食ってねぇよ!(笑)」
あなた「タンショウって何?競馬わかんないんだよぉ
この会話術が使用できる条件は、
相手の言っている言葉の意味が本当に分からないときです。
理解できる状態でボケても面白くありません。
相手に「この人、分かってるのにボケてるな」と思われたら、
相手はしらけます。
「本当に話している意味理解できてないな」と思った状態で
初めて相手はツっこみたくなります。
そして最後は必ず、
わからないことを質問します。
分からないことを素直に質問しても
相手との距離が縮まります。
笑いを取った後、
素直に質問すれば、
相手との距離がさらに縮まるのです。