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一度だけのお礼では、相手は満足しない!本当の感謝の伝え方とは!?

自分のために何かをしてくれる人がいたらお礼を言います。誰でもやっていることです。では、ひとつの物事にあなたは何度お礼を言うでしょうか?

お礼を一度言っただけでは、たいていの人は満足しません。一度お礼を言って、そのあと感謝の言葉が何もないとたいていの人は不満をいだきます。

お礼が一度のみの不満が残る話し方例1(雑談シーン)
相手 「こないだ話してたコンサートのチケット取ってあげたよ。」
あなた「え~ホントですか!?」
相手 「ファンクラブ入ってるから、なかなかいい席取れたよ。私は行けないけど、楽しんできてね。」
あなた「ありがとうございます。すごい楽しみです!」← お礼を告げる
   ----- 後日 -----
相手 「こないだのコンサートどうだった?」
あなた「すごく良かったです。また今度もよろしくお願いします。」← お礼がない
相手 「え、ああ・・・・(もうしてやるもんか!)」← 最初のお礼だけでは満足できなかった

お礼が一度のみの不満が残る話し方例2(ビジネスシーン)
相手 「俺が口利きしておいてやった取引先の契約とれたか?」
あなた「ありがとうございます。契約いただけました。○○先輩のおかげです。」← お礼を告げる
相手 「たいしたことしてないよ。良かったな。」
   ----- 後日 -----
相手 「久しぶりだな。あの後あそこの会社とはうまくいってるか?」
あなた「はい、うまくやっております。先輩のほうはお仕事順調ですか?」← お礼がない
相手 「あ、ああ。まあ順調だな・・・(こいつお礼も言えないのか!)」← 最初のお礼だけでは満足できなかった

どんな人も「人に親切にしたら、感謝されたい」と感じます。相手からの感謝の気持ちを十分に感じたとき「ああ、親切にしてよかったな」と思います。しかし通常、普通のお礼を一度言われただけでは十分な感謝は伝わりません。十分に感謝の気持ちを伝えるには2つのお礼の告げ方が考えられます。

ひとつは大げさなくらい派手にお礼を言うことです。次のような話し方です。

オーバーなくらい感謝した会話例
話し方例1「すっごい感謝してます!本当に、本当にありがとうございました!!!」
話し方例2「〇〇さんが助けてくれたおかげでめちゃくちゃ助かったよ!ほんっとうにありがとう。この恩は一生忘れないから!!」

大げさなくらい派手にお礼をいう話し方も結構有効です。「こんなに感謝してくるんなら、助けてあげてよかったな」と相手も感じるでしょう。しかし、やり方によっては嘘っぽく聞こえて逆効果な場合もあります。

そこでオススメしたいのが「お礼を二度言う」会話術です。お礼は2度に分けて話すことで十分な感謝が伝わります。

お礼は2回伝えると気持ちが伝わる(感謝の伝え方)

誰かに何かをしてもらって感謝の気持ちを伝えるとき、1回きりのお礼では相手は満足しません。あなたに感謝の気持ちがあっても、その想いがきちんと伝わらなければ「もう助けてやるもんか!」と人間関係がギクシャクする恐れだってあります。

心理学者によると、親切にされた側が相手に感謝するのは、親切にされた瞬間がピークでその後だんだんと感謝の気持ちが薄れるそうです。逆に親切にした側は、最初は恩を着せるつもりはなくても、時間の経過とともに「こんなに親切にしてあげた」という気持ちが強くなっていくということです。

相手が最初は「全然気にしなくていいよ」と言っていても、後から「こないだアレしてあげたよね」と恩を着せられることも珍しくはないのです。

親切がきっかけで人間関係がトラブルになるのはつら過ぎです。しかし残念ながら、

相手 「こないだ助けてあげたよね?」
あなた「あの時ちゃんとお礼言っただろ」

といったイザコザはありふれたことなのです。

そんな人間関係のトラブルを避けるために身に付けたいのが「お礼を2回言う」会話術です。一回お礼を言った後、もう一回感謝の気持ちを伝えます。2回目の感謝を伝えるタイミングは、親切にした側の「親切にしてあげた」気持ちが大きくなったときです。次に会ったときに会話のきっかけとして感謝を告げるといいでしょう。2回感謝を告げることで「本当に感謝している」と気持ちが伝わり相手の気持ちは満たされます。「親切にしてよかった」と感じます。

前ページの会話例を「お礼を2回言う」会話術で言い換えると次のようになります。

・いい人間関係が築けるように会話例1を変換
お礼が一度のみの不満が残る話し方例1(雑談シーン)
相手 「こないだ話してたコンサートのチケット取ってあげたよ。」
あなた「え~ホントですか!?」
相手 「ファンクラブ入ってるから、なかなかいい席取れたよ。私は行けないけど、楽しんできてね。」
あなた「ありがとうございます。すごい楽しみです!」← 一回目のお礼を告げる
   ----- 後日 -----
相手 「こないだのコンサートどうだった?」
あなた「すごく良かったです。また今度もよろしくお願いします。」← 2回目のお礼がない
相手 「え、ああ・・・・(もうしてやるもんか!)」← 「もっと感謝して欲しいのに!」と不満が残る

↓↓↓人間関係が円滑になる会話例に変換↓↓↓

感謝が伝わるよう、お礼を2回言った話し方例1(雑談シーン)
相手 「こないだ話してたコンサートのチケット取ってあげたよ。」
あなた「え~ホントですか!?」
相手 「ファンクラブ入ってるから、なかなかいい席取れたよ。私は行けないけど、楽しんできてね。」
あなた「ありがとうございます。すごい楽しみです!」← 一回目のお礼を告げる
   ----- 後日 -----
あなた「こないだはチケットありがとうございました。すごく良かったです。」← 2回目のお礼を告げる
相手 「よかった!また必要だったらいつでも言ってね!!」← 感謝の気持ちが伝わり満足

・いい人間関係が築けるように会話例2を変換
感謝が伝わるよう、お礼を2回言った話し方例2(ビジネスシーン)
相手 「俺が口利きしておいてやった取引先の契約とれたか?」
あなた「ありがとうございます。契約いただけました。○○先輩のおかげです。」← 一回目のお礼を告げる
相手 「たいしたことしてないよ。良かったな。」
   ----- 後日 -----
相手 「久しぶりだな。あの後あそこの会社とはうまくいってるか?」
あなた「はい、うまくやっております。先輩のほうはお仕事順調ですか?」← 2回目のお礼がない
相手 「あ、ああ。まあ順調だな・・・(こいつお礼も言えないのか!)」← 「もっと感謝して欲しいのに!」と不満が残る

↓↓↓人間関係が円滑になる会話例に変換↓↓↓

お礼が一度のみの不満が残る話し方例2(ビジネスシーン)
相手 「俺が口利きしておいてやった取引先の契約とれたか?」
あなた「ありがとうございます。契約いただけました。○○先輩のおかげです。」一回目のお礼を告げる
相手 「たいしたことしてないよ。良かったな。」
   ----- 後日 -----
相手 「久しぶりだな。あの後あそこの会社とはうまくいってるか?」
あなた「はい、うまくやっております。これもすべて先輩のおかげです。ありがとうございました。」← 2回目のお礼を告げる
相手 「何言ってんだよ。おまえが努力したからうまくいってるんだよ。頑張れよ!(ふっ、かわいい奴だ)」← 感謝の気持ちが伝わり満足

お礼は時間をあけて2回言ってください。時間が空かないとそれは1回です。時間が空くことで相手の「感謝してあげた」気持ちが大きくなることを忘れないでください。自分の気持ちに合わせるのでなく、相手の感謝されたい気持ちに合わせることで、感謝は伝わり、人間関係も円滑になります。

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