■靴の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方
靴の雑学を話のネタに雑談
「おしゃれは足元から」といいます。身だしなみに気を使い、靴に対して、おしゃれ意識を向けている人も多くいます。おしゃれな靴、かわいい靴、かっこいい靴。そんな靴をあなたの知り合いが履いていたら、それを会話のきっかけに雑談をしてみてはどうでしょうか。
今回は、靴の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方を紹介します。
靴雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方例
あなた「かわいい靴だね。すごい似合ってるよー」
相手 「この色に惹かれてつい衝動買いしちゃいました」
あなた「よかったねいい天気で。雨だったらせっかくおろしたての靴が傷んじゃうもんね」
■雑談で話のネタに使える靴の雑学、豆知識
■「靴は夕方に買え」といいますが…
朝より夕方の方が足の大きさが0.5cm~1.0cm大きくなるそうでこのように言われていますが、これにならうと、夕方までブカブカの靴を履き続けることになります。
また、人によっては夕方になってもサイズが変わらない人や逆にサイズが小さくなる人もいるようで、夕方になると足が大きくなる人が統計上多いというだけの話。
私の家の近くのABCマートは毎日午前中から忙しそうです(笑)
■夏場が一番足が大きくなる。
(雑談の話し方例で用いた雑学、豆知識)
■雨の日に1日履いた靴は、晴れた日の1ヶ月分消耗する。
雨で革靴に余計な水分がたくさん溜まると、水分を含んだ革は柔らかく、変形しやすくなります。結果的に傷みが進んでしまう。
■気に入っている靴でも、同じ靴を毎日履き続けてはいけない。
靴の寿命を延ばすには、靴の吸った汗を定期的に抜く必要があります。
同じ靴を毎日はき続けていたら、汗を放出している暇がありませんのでできるだけ続けて履くのは避けた方が良いです。最低でも中2日あけて休ませる、というローテーションが理想です。
■腕時計の雑学でも紹介しましたが、ホテルマンは靴を見て相手を値踏みします。
この値踏みは銀座の高級クラブのママさんも行っているそうです。
■自分にあったいい靴を履くと、「シュッ」という空気が抜ける音がする。
■サイズの合わない靴を履くと足が臭くなる。
足や靴が臭くなるのは靴の中で雑菌が繁殖するからです。
サイズのきつい靴やブカブカの靴を履くと靴の中が高温多湿になり、雑菌が繁殖しやすく臭いが出る。だからぴったりサイズの靴を選ぶこと。
ちなみに、靴が臭くなった場合の消臭方法として、お茶がらや10円玉3、4枚を靴に入れておけば消臭効果がある。
他人の靴に気を留める。そんな観察力のある人は素敵です。