■お金の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方
お金の雑学を話のネタに雑談
長く続く不況でサラリーマンの平均給与もなかなか上がってくれません。働けど働けど夢見る楽な生活は遥か遠く。私も肌で感じております(泣)
最近の新成人へのアンケートによると「恋愛」よりも「お金」に関心があるとのこと。ここでは、お金の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方を紹介します。
お金の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方例
あなた「じゃ~ん!!」
(おもむろの財布から2000円札を取り出す)
相手「おお、2000円札じゃないですか。まだあったんですね」
(温度差はあれど大抵食いついてくれる話のネタです)
あなた「ATMでお金下ろしたら出てきました。なんかいい事あるような気がしませんか」
最近まったく見かけなくなった2000円札。持っているだけで会話のきっかけになります。 一部では、2000円札が財布に入っていると金運が上がるとも言われているらしいです。 話のネタに困っている人は、常に財布の中に入れておけば、会話のきっかけに使えます。
■雑談で話のネタに使えるお金の雑学、豆知識
(雑談の話し方例で用いた雑学、豆知識)
■2000円札の入手法
現在2000円札の流通はかなり低く、恋愛と同じく「待ち」の状態では手に入りくい状態になっています。自分から積極的に行動しましょう。
コンビニのローソンの一部のATMでは、2000円札が優先的に出金される。ただし2000円札ばかりではなく千円札と一緒にバランスよく出金される。(8000円を引き出しすと、2000円札3枚、1000円札2枚で出金される)
また、沖縄サミットを記念して発行された紙幣だからなのか、沖縄銀行ではATMで2000円札を選択して出金することが可能。
沖縄での流通量は多いため、おつりで2000円札が渡されることも多い。
最終手段として、銀行や郵便局で両替を頼みましょう。
■お金のコスト - 1円玉一枚を作るのに必要なコストは2円。
■ギザ10(ふちにギザギザの付いた10円玉)は製造年によっては価値がある。最近の相場で一番高いものは昭和33年製で50円ほど。
■フデ5(毛筆体の文字で書かれた5円玉)こちらも製造年によって価値が違う。最近の相場で一番高いものは昭和32年製で400円ほど。
■500円玉は昭和64年製より62年製の方が価値が高い。
最近の相場で昭和64年製で600円、昭和62年製で1000円ほど。
(相場は目安です。常に変動していますが、価値があることには違いありません)
■ちなみに2000円札の流通量は全紙幣の1%ほどで貴重ではあるが、今のところプレミアが付くような事は無い。
楽しい話のネタを提供してプレミア(付加価値)のある人間を目指そう。