■ケータイ電話の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方
ケータイ雑学を話のネタに雑談
いまや生活の必需品のケータイ電話。中学生になると半数、高校生になると90%以上がケータイ電話を所有しているそうです。誰もがもっているものだから話のネタにはもってこいです。「どこのケータイですか?」なんて会話をほとんどの人がしたことがあるのではないでしょか。ケータイ電話の雑学や豆知識を知っていれば、これまでとは違ったいろんな切り口で会話をすることができます。
ケータイ電話の雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方例
あなた「ケータイの電波ってよく入ります?」
相手 「別に普通に入りますよ」
あなた「私のケータイたまに電波が悪いような気がするんです」
相手 「そうなんですか。故障かもしれないですね」
(ここで相手からいいアドバイスをもらえるならその話のネタに乗りましょう。もし話が途切れたら雑学で会話を広げましょう)
あなた「ケータイにアルミホイル巻くと電波がまったく入らなくなるらしいですね」
(このあと、「そうなんですかぁ」と感心させたり、「そもそも電波って何なんでしょうね?」のように話が広がれば成功です)
話し方例の解説
自分から相談することで、ケータイ電話を話のネタにして雑談を始めています。あなたも電波の受信状況が悪いなと感じたことが一度や二度はあるのではないでしょうか。例えそんな経験がなくても、第三者の話のようにセリフを変えれば問題はありません。「私のケータイたまに電波が悪いような気がするんです」を「私の友達のケータイが~」「知り合いの人のケータイが~」と第三者の経験を話のネタにしましょう。そんな知り合いがいなければ、私をあなたの知り合いにしていただいても結構です(笑)
ただし、雑学を話す前に雑談が盛り上がれば、あえて話のネタにする必要はありません。相手がせっかく会話をしてくれているのなら、相手の話のネタに耳を傾けるのが、雑談のマナーです。このサイトで紹介している雑学、豆知識は、雑談を盛り上げるためのひとつの手段であることを忘れずに。
■雑談で話のネタに使えるケータイ電話の雑学、豆知識
(雑談の話し方例で用いた雑学、豆知識)
■ケータイにアルミホイルをまくと圏外になる。
ちなみに無線LANのアンテナに巻くと感度が上がる(らしい)。
■祭りなどで人が多いと電話が繋がりにくくなる。このとき電源を入れなおすと利用率の少ないアンテナに優先的に繋がるため電波状況がよくなることがある。
■ケータイが水没したら。
電池パックを抜いて、完全に乾くまで待つ。その後起動すると問題なく使えるようになることも。電源は入れてしまうと、ショートしてデータが消えてしまう可能性があるので絶対してはいけない。(電化製品全般の対処方法)
■ケータイキャリアの名前の由来。
auはAccess to youの略。
DoCoMoはDoCommunications Over The Mobile Networkの略。
ソフトバンクは文字通り「ソフトウエアの銀行」。情報化社会のインフラストラクチャー(社会的な基盤)の役割を担う存在になる、という大きな決意をこめて、「バンク」という言葉を用いました。(ソフトバンクのホームページより)
仕事にもプライベートにも必需品。それはケータイと雑談。