雑談で頻繁に話題に上る話のネタといえば、天気の話題でしょう。今回は天気を話のネタにした雑学、豆知識を紹介します。 天気の話題は、おそらく一番多く会話のきっかけに使われています。ここで気の利いた雑学や豆知識を使えば会話を広げ、雑談を弾ませることができます。
■話のネタになるお天気雑学1 北海道に台風は来ない
台風は北海道に上陸する前に勢力を弱め、温帯低気圧になります。したがって北海道に台風は来ません。(正確にはほとんど来ない。たまに来る)毎年日本では7月~9月位になると台風が上陸します。そんな季節になると皆さんも挨拶代わりに、
「台風が直撃しそうですね」
「昨日の台風すごかったですね」
なんて会話を交わしているのではないでしょうか。
こんな会話になったら、話を広げるために天気の雑学を会話の中に盛り込んでみましょう。
お天気雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方例 1
相手 「台風が直撃しそうですね」
あなた「そうですね。なんか北海道あたりに今から飛行機で向かいたいですね」
相手 「北海道!?どうしてですか?」
あなた「北海道には台風が来ないらしいですよ」
こんな感じの会話できれば話が広がります。この後、台風関連の話のネタで雑談ができそうです。「北海道」というキーワードからお互いの旅行の思い出を話のネタに雑談することもできるはずです。
ちなみに6月の梅雨も北海道には無いそうですので、同じような会話の仕方が可能です。ただし、この雑学は北海道の人はこのままだと使えませんので、
「東京では台風がすごいらしいよ。北海道に住んでてよかったね。ディズニーランド行きたいなー」
こんな感じの会話はいかがでしょうか?
■話のネタになるお天気雑学2 虹が出る条件
虹を見ると幸せな気持ちなれるという人も多くいます。そんな人を幸福にさせる力のある虹は、空気中にある水蒸気に太陽の光が反射すると現れます。虹が出やすい条件は、雨が上がって、日が射してきた時です。
雨上がり、こんな雑談が可能です。
お天気雑学、豆知識を話のネタにした雑談の話し方例2
あなた「一緒に虹探してもらえませんか。虹を見て幸せな気持ちになりたいんです」
そしてこの後是非して欲しい会話があります。
あなた「虹ってどのくらいの時間帯が一番よく見えるか知ってますか?」
相手 「う~ん。朝とか?」
あなた「二時!(虹)」
雑談は何を話してもいいのです!オヤジギャグは意外と盛り上がります!!