ここまでで、あなたが実際に体験した出来事を、聞き手に面白く伝える話のネタの作り方を紹介してきました。
さあ、友達や家族、会社の同僚など仲のいい人たちに話してみてください!
どうですか?ウケましたか?
ウケたのなら大丈夫です。大笑いしている聞き手を見て、あなたも気持ちのいいでしょう。
一方、せっかく作った話のネタを話しても、まったくウケない。ウケない以前にうまく伝えることすらできなかった。 そんな気持ちになって自信をなくす方も結構いらっしゃいます。 落ち込まないでください。大丈夫です。
ウケないには理由があります。内容の面白い話のネタなら、ウケない原因はあなたの話し方にあります。 原因を突き止めてそれを改善すれば必ずウケる、面白く伝える話し方ができるようになります。
もうすでに話のネタがウケている方も、興味があれば読んでみてください。
ウケないトークがどんなものなのかを知って、自分の話し方を客観的に見直すことができれば、より話し方に磨きをかけることができるはずです。
あなたの話し方と、あなたの周りにもいるであろう話の面白い人とはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、面白い話のネタを披露したのにウケない、よくある失敗例を紹介します。面白い話のネタを話すときにありがちな、駄目な話し方を学びましょう。
面白くない話し方を学ぶことで、あなたの話のネタはより面白くなります。