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嫌な気持ちも質問ができてこそ聞き上手になれる

雑談で、質問を投げかけて、相手の気持ちを聞きだすときの話です。

先のページの「フラダンスを習い始めた人」に対する質問の例では比較的、相手のポジティブな気持ちを引き出す質問をして会話が進行しています。では、ネガティブな質問というはしていいものなのでしょうか? 結論から言うと、ネガティブな質問は是非するべきです。聞き上手な人は上手にネガティブな気持ちを聞きだします。

例えば、次のようなネガティブな質問があります。

ネガティブな質問の例1
「みんなの目の前で踊るのって結構照れたりしないですか?」
ネガティブな質問の例2
「先生は厳しいのですか?辞めたくなったことはないですか?」

このような質問は、相手の後ろ向きな嫌な気持ちを引き出すものとして、質問を控える人もいるようです。

確かに、最初の質問から、

「みんなの目の前で踊るのって結構照れたりしないですか?」

と質問されると、相手によっては、フラダンスをバカにされている感じるかもしれません。最初の質問にはふさわしくないでしょう。

しかし、ポジティブな質問で相手の気持ちをある程度聞き出せたのならば、ぜひネガティブな質問もして、嫌な気持ちを聞きだしてください。いい反応をしてくれるはずです。

いくら自分が好きなことに対しても、不満をつきものです。その人が不満をひとつも抱いていないのであれば、本気で夢中になっていないのだと私は思います。好きなものだから、「好きな部分」も「嫌いな部分」あるのです。そして総合的に「大好き」なのです。ぜひ上手に「嫌いな部分」を聞き出してください。きっと待ってましたといわんばかりに嫌な気持ちになった時のエピソードを話してくれるでしょう。

ただし、嫌な気持ちを聞きだす際には、質問する相手を十分にわきまえてください。こんな質問は危険です。

会社の上司に対してこんな質問は危険
「今回のプロジェクトほんといやになりませんか?」

恋人に対してこんな質問は危険
「一緒にデートしていてつまらなくなる時ない?」

こんなことは言ってもよっぽど大丈夫だと確信がもてない限り、言わない方がいいです。どうなっても責任はもてません。。。(汗)

嫌な気持ちこそ誰かに話したいもの。ぜひ聞いてあげましょう。

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