生物的に極論を考えると、彼氏や夫、
旦那は一度、遺伝子を渡すことに成功すればお役御免。
あとは将来の母親である彼女、
現在の親である妻や嫁、
奥さんなど家庭と育児は女任せにして、
自分勝手に外で遊んでいれば良い。
逆に女性はそうではなく、
子供を出産した後も男性からの援助、
食料の調達による生きていく糧や栄養の確保、
外敵から身を守る警護などが必要不可欠です。
交際相手、付き合っている人から、
長く愛されなければ生活が苦しくなる。
恋愛観の心理、男脳と女脳の違いからも、
男性は出会ってすぐ一目見て好意を持った瞬間に、
恋のピークが来る電子レンジ型であります。
女性は初めはあまり好きではなくても、
次第に愛情の熱が 温まるオーブン型であると研究されている。
つまり無意識の本能的にも、
男性から長期的に愛される重要性を理解しているということです。
さらに恋愛の賞味期限は3年と言われていて3年経つと、
倦怠期になりお互いドライな関係になってくる。
これも子供が一通り育ち手のかからない範囲で、
独り立ちできる期間男女を結びつけるためだと言われている。
男性は付き合ってから後は冷めやすい心理、
性質を持つ生き物、その冷めるスピードを緩める、
あるいは惚れ直させ、ラブラブ状態に保つためには、
女磨きは欠かせません。
大切にされる理由、
大事にされる女とそうでない女の特徴の違いは個人個人、
千差万別、様々な要因によるところがあります。
どこかに相性が合わない、
フィーリングがマッチしない原因があり、
恋愛感情が冷めてしまっている。
相手の好みによっては身体的、肉体的な部分から、
精神的、内面など中身の性格を改善する必要もあります。
ダメ男を好きになってしまったり、
男性に尽くし苦労するタイプの女性は、
親密な関係が長続きするために努力しなければいけません。
結婚している夫婦は8割が現在の夫、
旦那、妻、嫁、奥さんに、
不満やイライラを抱えていると言われています。
20歳代ならまだしも、
30代や40代などの結婚しているアラサーやアラフォーで、
長い間特定のパートナーと熱々のバカップル状態になるのは大変なことなんです。
いつまでも仲睦まじいラブラブな彼氏彼女、
恋人同士、 カップルや夫婦は、
共通点として女性側が、
必ず愛される努力を継続していることが挙げられるでしょう。