彼氏にうざがられる重い女を卒業したい、
脱重い女を目指す女性がいます。
しかし、軽い女として見られたくないというプライドが邪魔をして、
いまいち素直になれないジレンマもある。
一途で想ってくれる女性も理想的ですが、
それ以上に都合のいい時、
好きなタイミングでデートしたり遊べる腰が軽い、
尻軽な女性の方が男性からモテるし、
人気があるのは間違いありません。
可愛い、美人で軽い女と思われても、
本命として愛されることは比較的容易です。
むしろ、あまりにメールや、
電話での連絡頻度が多く間隔が短かったり、
「会いたい」とばかり言って、
擦り寄ってばかりで依存すると、
釣った魚にエサはやらんとばかりに、
素っ気無い冷たい態度を取られ、
嫌われてしまうことよくある。
惚れた弱みという言葉もあるように、
あまり女性から 好意を示しすぎると上下関係、
主従関係が固定化してしまい挽回するのが難しくなる。
別れた後に、
復縁する際も友達として、
気楽に付き合える軽い女の方が、
アドバンテージがあるように思えます。
モテる男性の場合は重い彼女は放っといて、
新しい恋人と遊んでいるかもしれない。
男性心理の本能には、
独占欲と支配欲 がある。
自分のコントロールしやすく扱いやすい女性を好きになりやすく、
他の男と口を聞いて欲しくなかったり、
浮気を許さないような気持ちです。
しかし、これも度が過ぎてしまうと飽きてくる。
つまり、あまりに言う事を、
聞きすぎる大人しいお利口さんな女性だと、
既に征服が完了してる状態なので、
ぞんざいで軽々しく扱うようになってしまい、
最悪の場合振られて捨てられることもある。
メンヘラ気味で、
「大好き」と連呼してばかりの重い女は、
彼氏を冷めさせてしまことがある。
これとは逆に軽い女は男友達が多く、
いつの間にか消えてしまいそうな危うさがある。
常に彼氏を不安にさせ、
ドキドキさせる理由があるから、
恋愛感情が離れづらくなります。
このような貴重で手に入りづらいものにこそ、
希少価値を感じて、欲しくなるのが人間心理の仕組みです。
世の中には可愛いと褒められると、
気持ち悪いという変わった人がいるぐらいで、
好きだと甘えられると、
逆に逃げたくなる男性がいてもおかしくはないです。
片思い中の男性、彼氏の性格を見極めて、
どの程度の心理的距離が 相応しいのかチェックしてみましょう。
結婚している夫婦でも、
同居から一度別居に、 単身赴任などをすると、
帰宅した時に惚れ直してより親密な仲になるといいます。
彼女を失ってから、
別れてから存在の大切さに気づく勘違い男も多いものです。