女性は自分から口説いたり、
アプローチするのが苦手です。
それは人間の性別的な役割から当然のことです。
自分からデートに誘ったりアタックすることができればベストですが、
それより大切なことがあります。
それは男性に誘わせるということです。
確かにモテない女性、
喪女にとっては困難なことかもしれません。
隙のある女性になれば、
男性はそこを攻めてきます。
そのようなガードが甘い、
緩い雰囲気という特徴をできれば身につけて婚活に挑みたいものです。
では女の隙とは何かと言うと、
それは安心感や親近感、ふわふわした オーラや雰囲気のことです。
自己主張が強く、我が強い人は、
男性に付け入る隙を与えない強固さを感じさせます。
それに対して、自然体でアンニュイ、
緩い空気を持っている女性は、
男性に一番人気で婚活市場でも売れ残りません。
これは先天的、
遺伝子的な性格なのであまり変えようがないのかもしれません。
天然ボケっぽくてボーッとしてる女性は癒されるしモテます。
男性は上から目線で見下せる女性が好きです。
これは本能の心理にある「保護欲求」や「征服欲求」が刺激されるからです。
相手より弱い立場になるなんて、
嫌だと思うかもしれません。
男性が求めているのは「守ってあげたい女性」なので、
ちょっとドジだったり、笑顔が眩しかったり、
警戒心が無くてガードが緩い女性にほど誠実に接したいと考えます。
女の隙を出すためには、悪意や欲望を捨て、
素の自分、取り繕わない自然体で、
男性とコミュニケーションをするように心がけると関係がうまくいくでしょう。
・自我が強い
仕事人間のキャリアウーマンは男ウケしないと言われている。
仕事も格好良くできて、
給料も高いのに、
プライベートでは付き合いたいと思われずモテない。
男性からすると、
自分より稼いでいる妻はプライドが傷つけられて精神的に持たない。
そして何より、
完璧すぎる女性は男性に、
「1人で生きて行けそうだから一緒にいなくても大丈夫だな」と思われて、
結婚対象に見られず大切に扱われない。
男性に頼ったり甘えて寄りかかるのが、
得意な女性は大事にされるし、
「 守ってあげたい」対象としてすぐに惚れられます。
若い頃に仕事優先で恋愛を疎かにしてしまった女性は、
結婚相手を見つけられずに苦労しているし後悔していることもある。
また、自我が強いということは、
相手に譲らないという堅物の可能性が高い。
女性の魅力は衝撃を吸収するクッションのように、
柔軟性があることです。
ガチガチに凝り固まった思想や考え方、
自己主張をする男勝りな姉御系、
ガサツで自称サバサバ系女性はなかなか結婚できないものです。
一時期派遣の品格というドラマの影響で、
このような強気なOL、姉御系女性が流行りました。
現実、実態として男性にはまったく好まれない、
むしろ嫌悪、敬遠される対象と言えます。
逆に結婚できるのは 天然系のアホっぽい雰囲気、
何も知らないフリをする女性です。
男性には教えたい願望もあるので、
その心理をくすぐる効果もある。
男性に対しては賢いフリをするよりも、
バカな演技をするぶりっ子の方が可愛がられるしお得なことが多いのです。