「モテる男になるためのトーク術」と言われると
どんな人でも知りたいのに対して、
スタンバイしてしまう部分もあるのではないかと思います。
あなた自身「モテたい」といわれるのです。
その存在になれるトーク術を知れるとありますし、
誰もが心して聞きたい、
見たいと考えるでしょうが、
力むことはないのです。
なぜなら、モテる男性が意識している事は
ここまでの項でもお話ししたように、
「聞き役に回る」という事なのです。
お笑い芸人で例えられますが、
明石家さんま的な男ではなく、
森本レオです。
自分が主導権を握って話を続けることとは違って、
女性に話しの主導権を握らせ、
喋らせる。
実はこれのみなんです。
モテる男になれるトーク術
「モテる男になるためのトーク術」と聞くと
誰もが知りたいついでに、
身構えてしまう部分もあるのではないでしょうか。
誰だって「モテたい」と思っているのです。
その位置付けになれるトーク術を知れるとあれば、
誰もが心して聞きたい、
見たいと思うでしょうが、
力む必要はございません。
なぜなら、モテる男性が心掛けている事は
これ程までの項でもお伝えしたように、
「聞き役に回る」という事なのです。
お笑い芸人で例えられますが、
明石家さんまみたいな男でなく、
森本レオです。
自分が主導権を握って話を続けることじゃなく、
女性に話しの主導権を握らせ、
喋らせる。
実はこれだけなのです。
難しく考えている人が多いですが、
実は難しくないのです。
それはできちゃうかどうかは
別の話しかもしれません。
しかし、モテない男性に限って
どうしても「自分を解って欲しい」、
「アピールしなきゃ」といった思いから
自分の話をしてしまいます。
自分の昔話しや武勇伝などですね。
これの何がいけないのか。
それは二つあります。
まずは女性を聞き役に回してしまうという点。
先にもお話ししましたが、
女性は話したいのです。
話したいのに聞き役にさせる。
それだけで嫌なんです。
好意を寄せている男性相手なら
話しを聞きたいと思うでしょう。
ですが、好意も悪意も無い男性相手なら、
大抵の女性は自分が喋りたいのです。
そして自分を解って欲しいのです。
また、もう一点は今なんとなくお話しましたが、
女性は一般的な「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」くらいの
思考法だと言えます。
興味の無い男性の話は、
基本的に興味が無いのです。
かりに己が面白いと思って話しても、
存在そのものに興味を持たれていなかったら
なんら喜べない話しなのです。
一方、好奇心を示す男性の話は、
関心が無い話題であっても
聞きたくなってしまうのが普通です。
つまりは、話術云々よりも存在なのです。
では自分をどのようにして好印象にするか。
その答えが「聞き役に回る」なのです。
聞き役に回る事で相手を喋らせます。
すると、女性は相槌を打っているだけでも
「話を聞いてくれる人」と思います。
それがやがては興味に変わっていきます。
自分一人で喋っていても、
男性が的確な相槌を打っていれば
勝手に「良い人」と思われるのです。
明石家さんまのように
矢継ぎ早におもしろい事を言う必要性など
まったくないのです。
森本レオのように、
波風立たせないような、
見た感じ適当とも思えるような相槌。
実はそのことが「トーク術」なのです。