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婚活でデートに誘うとすれば、女性にあったプランが肝心!

スマートにデートに誘うための心理テスト

 

あなたは友人たち数人と旅行に出かけております。

そして観光をしている途中で、
道を少し外れたところに小さな洞窟があることに気が付きました。

 

どうやら、洞窟の中はちょっとした鍾乳洞になっているようです。

そこであなたが最初に洞窟の中に入りました。

 

暗くて周りは良く見えませんが、
とりあえず崩落や落とし穴などはないことは確認しました。

そこで外で待っている仲間たちに対して、
あなたはどんなことを言いましたか?

 

A 暗くてじめじめしているところだけど、安全な場所みたい

 

B この幻想的な風景は今度絵に描いてみたいって思うよ

 

C とても涼しくて気持ち良いところだよ!早くみんなも来て!

 

D 床には苔が生えているから気を付けてね。

 

あと、割と段差があるし、それも注意してね。

 

画像の下に結果が書かれています。

 

 

診断結果

 

A(暗くてじめじめしているところだけど、安全な場所みたい)を選んだ方

 

まずは魅力的な条件を出してみよう!

 

Aを選んだあなたは、恐らく不安を解消したいあまりに、
最初にデメリットばかり伝えてしまうのではないでしょうか?

 

デートなどで相手を誘うときでも、
最初に「ここはちょっと遠いところだけど…」と
デメリットを言ってしまうことが多いのではと思います。

 

そこで「ローボール・テクニック」といわれる
心理テクニックを使ってみることをお勧めします。

 

これは、
「最初に魅力的な条件」を出されると、
後になってデメリットを言ったとしても
了承されやすいという人間の特徴を指したものです。

 

例えば、「時給1200円のバイトがあるけど、やる?」と言って
承諾させた後に
「深夜の0時から6時までのたいへんな仕事だけど大丈夫だよね?」と言うほうが、
「深夜0時からのバイトやる?」と最初にいうよりもOKされやすいことも
「ローボール・テクニック」の一つです。

 

そのため、
最初に「ここは○○があって、とても良いところだよ」とメリットを伝えるようにしてから、
「ちょっと遠いけど、そこは何とかなるよ」と
デメリットを伝えるように誘えばうまくいくかもしれません。

 

B(この幻想的な風景は今度絵に描いてみたいって思う)を選んだ方

 

あえて鉄板のコースを選ぶとうまくいく!

人間は誰しも「自分はほかの人とは違うものだ」と思っているものです。

 

しかし、あなたの場合には「人と違ったことをしたい」あるいは
「そこらの薄っぺらい人と違って特別な何かを持っている」という気持ちが強いせいで、
ついデートスポットやデートプランなどにも
ひねりを加えてしまうところがあるのかもしれません。

 

「認知的不協和」という理論が心理学の世界にはあります。

 

これは簡単に言うと「自分と同じものが好きな人、
自分と同じものが嫌いな人とは、
ウマが合う」という現象です。

 

すなわち、あなたの誘ったデートスポットを気に入って貰えれば、
あなた自身にも好意を持ってもらえるということです。

 

相手が魅力的であればあるほど、
変わったところに誘って、
自分を印象に残してもらいたいと思うことでしょう。

 

しかし、それで相手に悪感情を持たれてしまっては、
結果的に失敗してしまいます。そこでまずは、
水族館やカフェ、公園などの「無難なコース」を選ぶようにしてみてはと思います。

 

C(とても涼しくて気持ち良いところだよ!早くみんなも来て!)を選んだ方

 

相手を「だまそう」としないことが大事!

Cを選んだあなたは、
いつの間にか「その人とデートすること」自体が
目的になっていることがあるのではないでしょうか?

 

いうまでもありませんが、
デートとは極論してしまえば
「相手からの好意を勝ち取るための一手段」にすぎません。

 

しかし、無意識のうちに「何とか上手いこと言って、
相手をデートに連れ出そう」としすぎてしまい
警戒心を持たれているのかもしれません。

 

人間は
「両面的メッセージ」に対して、
より説得力を感じるものです。

 

例えば激安の値段でメロンが売られていたとします。

この時に「安いけど味も最高です!」と
書かれている「片面的メッセージ」よりも「傷ありだから安いのですが、
味は問題ありません!」と「デメリット」が織り交ぜられているほうが
相手は信頼して買おうとすることが多くあります。

 

これと同じで、
「この映画、凄く面白いんだって!」と、
良いことばかり言って相手を頷かせようとするのではなく
「この映画、男性には猛烈に不人気だけど、
なぜか女性人気は凄く高いらしいんだよ。

 

どうしてか、ちょっと興味ない?」とデメリットになるようなことを、
ユーモアを交えて話してみるとうまくいくかもしれません。

 

D(床には苔が生えているから気を付けてね)を選んだ方

 

前ふりを減らしてスパッと誘ってみよう!

 

人間は
心理学的に「予告」をされるとそれに対する抵抗が強まります。

 

例えばセールスなどでも、
長々と契約の前に話を続けられると、
却って契約書にサインをしたくなくなってしまうと思いますが、
これも「予告」によって行われるものです。

 

自称「トークの上手い人」に限って
営業の成績がよくなかったりするのも、
「予告」によって抵抗が強まってしまうからです。

 

あなたの場合にも、ここまでではないと思いますが
多少人よりも前ふりが長いところがあるのではないでしょうか。

 

よくデートに誘う前にメールなどで
「○○って今はやっているみたいだよね~」と、
前ふりを長々とする人がいます。

 

しかし、そうやって「そろそろ本題かな」と思って
メールを送っても大抵は上手くいかないことでしょう。

 

そのため、不安な気持ちはわかりますが
前ふりをやめてストレートに
「今度、○○に行こうよ」と誘ってみると
案外OKしてくれる人はいると思います。

 

まとめ

 

デートはあくまでも手段であり、目的ではない!

 

学生時代は、
デートをすることだけで楽しいと思えたのではないかと思います。

 

しかし、はっきり言ってしまえば婚活の際のデートは
「素敵なパートナーと結婚し、
幸せな家庭を築くための手段」です。

 

そのため、デートに誘ううえで重要なことは
「『デートに誘う』という行為によって、
相手に嫌な気持ちにさせないこと」です。

 

例えば気の弱い相手であれば、
押して押して押しまくれば「しょうがないなあ…」という気持ちにさせることで、
デートくらいはできるでしょう。

 

しかし、そうすると相手も嫌な気分にしてしまい、
継続した関係を築けなくなってしまう可能性は高いです。

 

ですので、ここに挙げた技法は
「デートに誘うテクニック」として使うことに留め、
テクニックに頼ることによって
相手を嫌な気分にさせないことを心がければ、
婚活も上手くいくことでしょう。

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